会社情報
COMPANY
MESSAGE
2023年にスタートした株式会社Nabeyaの「YUKARA Groupプロジェクト」は、2040年の未来を目指して始まりました。
グランピング・ゲストハウス・飲食事業・企業誘致・移住促進等、多岐にわたる弊社事業は、一言で言えば「描いた未来を今に戻す」というスローガンで集約され
「地域貢献」と「大沼を変える・大沼が変わる」という「覚悟」が大きな原動力となっています。
その2040年とは…..
ここ北海道七飯町大沼国定公園は、自然保護と都市型空間を見事に両立した体験観光、国際会議、移住促進の中心地として、全国に知られる場所となっています。
街には若者が溢れ、それぞれ個性的なライフスタイルが展開され、
芸術・文化の発信基地として他にはない圧倒的存在感を示します。
教育の中心地となる大沼岳陽学校独自の教育方針は全国に轟かせ、全国各地から多くの生徒と家族を歓迎し、地元の住民と移住者の垣根を超えた目的意識を共有した集合体となって、優秀な学生を社会に送り出しています。
函館市・鹿部町・森町といった港町に近いハブとしての優れた立地条件によって交通網は整備されており、新幹線・空港・高速道路等からの交通導線が多数存在し常に動き続ける町は、道南の一大流通ルートの拠点になります。
さらに自然と利便性が融合したこの地ならではとなる生活利便性・優れた子育て環境、四季を楽しむアクティビティ等といった魅力の数々に、多くの企業が大沼へ本店・支店を移転してきています。
SDGsにも着目しエコを意識した脱炭素社会の達成を目指し、大沼公園の商業区域内はEV車のみが通行を許可された特別な地区の存在もあり、ラムサール条約及び湿地としての自然保護地域としても多くの研究機関の中心地の一つにもなります。
また、持続可能な観光地を目指して、私たち「YUKARA GROUP」の地域活動及びサービスも、地域との連携を図り、地域住民と地域環境保全に貢献していく観光施設としての発展を目指していきます。
我々YUKARA GROUPの2024年は、更に積極的な事業提携を進め、
体験観光形態の開発・グランピングを活用したパッケージツアー・
レストランTrattorìa FORESTでのウエディングプラン等さらに積極的な展開を提供いたします。
そして此処、大沼国定公園を北海道南西部の中心地の一つにできるよう牽引して参ります。
皆様、是非ご期待下さい。
株式会社Nabeya
代表取締役 鍋谷 大史
ABOUT COMPANY
- 会社名
- 株式会社Nabeya
- 設立
- 1967年 7月
- 代表取締役
専務取締役
財務執行役員 - 鍋谷 大史
鍋谷 雪子
鍋谷 優成 - 資本金
- 10,000,000円
- 設立日
- 7月27日
- 事業内容
- YUKARA GROUP : 総合アウトドア事業・飲食事業・宿泊事業・パーキング事業
不動産:貸不動産業 - 所在地
- 北海道亀田郡七飯町字大沼町206番地1
- 主な取引先
-
- ・北洋銀行 桔梗支店
- ・税理士法人 大西会計事務所
- ・高橋淳子社会保険労務士事務所
- ・株式会社NATIQ・IMAGING *外部顧問
- ・株式会社クリエイティブアッシュ
- ・鶴雅観光開発株式会社 函館大沼鶴雅リゾートエプイ
- ・株式会社 曲小 小倉工務店
HISTORY
- 1925年
-
鍋谷毛皮店創業(初代 鍋谷千代蔵)
- 1967年
-
鍋谷倉庫株式会社設立(初代 鍋谷千代蔵)
- 1970年
-
(有)ユーカラ 設立(2代目 鍋谷博子)
- 1976年
-
「ユーカラパーキング」及び「わくわくプレイランド」営業開始
- 2013年
-
有限会社ユーカラ及び鍋谷倉庫株式会社 鍋谷大史代表取締役就任
- 2015年
-
2月 ユーカラ駐車場拡大
4月 鍋谷雪子取締役就任
10月
有限会社ユーカラと鍋谷倉庫株式会社を合併、社名を株式会社Nabeya に変更。 - 2018年
-
9月 宿泊事業スタート
- 2019年
-
6月 RV パーキングエリア開設
- 2021年
-
8月 宿泊事業2棟目開設
12月
アウトドア事業スタート(ユーカラパーキングキャンプ) - 2022年
-
1月
飲食事業スタート(ユーカラ・カフェリーフ)4月
宿泊事業3棟目ゲストハウス開設(ユーカラ・リーフロッヂ) - 2023年
-
7月
総合アウトドア事業「YUKARA GROUP」としてブランド化を発表
鍋谷優成取締役就任9月
宿泊施設2棟「YUKARA屋」「YUKARA 緑屋」に改名10月
宿泊事業グランピング施設「YUKARA GLANPING」
トラットリア「YUKARA Trattoria FOREST」同時オープン